子どもが小学5年生の1月から、中学受験に向けて、塾に通い始めました。一般的にはかなり遅いスタートです。
そんなのんびり屋のわが家。5年生の前半までは、『本当に塾へ通わないと合格しないのか・・・』という疑問すら持っていました。
今、通い始めて思うことは、通塾しないと合格への道は茨の道だということです。
通塾しても合格の保証はありませんが、受験のプロである先生方が、ある程度の道しるべを示してくれることで、かなり効率のいい勉強ができます。
もちろん塾へ通わなくても合格を勝ちとる子ども達もいますが、その子ども達もおそらく、塾に代わる何かしらの対策は行っていると思います。
公立の小学校で、100点に近い点数ばかりを取っていても、通知表がオール3でも、中学受験を考える子ども達にとっては、それは当たり前のこと。それは大前提の上での通塾です。
もっと早く通わせておけばよかった・・・とも思いましたが、それを今さら言っても仕方ありません。わが家が受験に失敗したら、『やっぱり5年じゃ遅いよね』という参考にして頂ければ幸いです・・・。そして、その際は、『失敗からの巻き返しバージョン』でブログを続けたいと思います。
巻き返さなかったら・・・ブログ閉鎖ですかね・・・笑
